ようこそ『The Ark』へ

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糸綴じの本:目次

下に行く程新しいです。

■単発作品
「柵の向こう側」
「白イ花」
「りんご箱」

■異端見聞
「異端見聞:狐雨」
「異端見聞:フミキリ」

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- | 2011.02.18
縛りたい自分と縛られたい自分。
縛りたい相手も縛られたい相手もどちらもいないから、
自分で自分を縛って、自分で自分に縛られるの。
おかしくないよ。
滑稽なだけ。
妥当なだけ。
需要と供給がぐるりと円を描いただけ。





自分が、大事。
ナルシストではありません。
他に大事なものが見つからないから
大事なものは全て自分が持っていたから
大事に大事にしてるだけ。
スキとかキライとかじゃなく、
大切なだけ。
それだけ。





笑って、泣いて、
大きな声で。
ここにいるよ。
ここにいたんだよ。
叫んで、囁いて、
ホントの声で。
ここにいたね。
ここにいるからね。

夜啼鳥の囁き | 2008.04.21
何かに溺れて
何かに縛られる
それが人間なら、
今の私はナニだろう。





拾いあげたソレが、ナニものでもなかった。
その事実に私は落胆してるのかな。
拾いあげた事実を、受け止めて、愛しく思えたら、
ソレは価値ある何かを拾いあげた事と同等なのかな。





世界の端っこ。
私はまだそんな所に立っている。

夜啼鳥の囁き | 2008.04.17
紙で右手の薬指の先を切った
傷口を見ていたら、傷口から顔が出てきて
「おまえ、馬鹿だなぁ」
といった。
「うん、馬鹿だよ」
と答えたら、
顔は笑いながら傷口の中に引っ込んだ。





「なんで生きてるの?」
と聞かれたから、
「潤されたいだけだよ」
と答えた。





心の中に、ぎらぎらした太陽がいるみたい。
渇いて渇いて仕方ない。

夜啼鳥の囁き | 2008.04.16
いつまでがこどもなの?
ハタチになったら?
親がいなくなるまで?
働き始めたら?

何も知らないでいればこどもでいいの?
夢を叶えないでいればこどもでいいの?
我が儘でいればこどもでいいの?

おとなになんてなりたくないよ。
だからこのまま、眠っていてもいいかな?





炎で炎は消えないよ。

それが炎だって、気付いてないのかなぁ。





「親」って籠を抜け出したら、
「社会」って鉄格子があった。





僕ら「生きる」って透明の箱に入れられてるんだってさ。

夜啼鳥の囁き | 2008.04.15
普通なんてただの理想。
貴方の普通と私の普通は違うでしょ?
無意識に意識した理想や幸福を、まるで凹凸のない普通って言葉に置き換えただけなの。





ココロが故障。
誰か、部品を、交換して?





グーパンチで、何までなら吹き飛ばせる?





君のてのひら何も無い?
そんなことないよ、握ってごらん。
ほら、君がいた証、そこにあるよ。





何も生み出せないはずはない。
世界は貴方が作っているの。

夜啼鳥の囁き | 2008.04.14
たくさん食べて、おおきくなぁれ
楽しいことも つらいことも
食べた分だけおおきくなるよ
悲しいことも 嬉しいことも





嬉しいことは甘い味
悲しいことはしょっぱい味
素敵なことはキラキラした味
嫌なことは苦い味
色んなお味がございます
そのてのひらの出来事に
貴方のお好きな味をつけて召し上がれ





美味しいものの食べ過ぎは胃もたれ注意
幸せの連続は飽きるの注意

夜啼鳥の囁き | 2008.04.11
boundray
良い事と悪い事の境界は、なんて曖昧なのかしら?

だって、極端な話、
戦争で人を殺せば英雄で、平和な世界で人を殺せば犯罪者。

人間が地球に勝手に線を引いたように、
良い事と悪い事の境にも勝手に線を引いたらイイ。

もっとも、アタシはそんな見えない線の事など、
気に掛けたりなんてしないけどね。



クリアな空気の中の澱んだ思考
ピンと張る、冷たい空気。
凍りつきそうな気温の下の空は、果てしなくクリア。

まるで、私のココロのよう。

だって、こんなにも充足しているのに、何処かしらに澱みが在る。
美しくクリアだけれど、凍えそうなこの空気のように。

何が、何処で、どんな風に澱んでいるかは、知れない。

否、知りたく無いのかもしれない。

そうして、澱みは渦を巻いて波紋を広げる。

世界に広がる微小の揺れは、音叉を鳴らしたように、きっとそのうち私を包む。

それまでは、この充足に包まれて、綺麗な意識だけを見つめていたいわ。



彩と詞と遊びましょう。
あたしの中の彩達と、
あたしの中の詞達は、
あたしとしか遊べない。
あたしの中でしか遊べない。

気付いてあげなきゃ、きっと死んじゃう。

夜啼鳥の囁き | 2008.04.10