ようこそ『The Ark』へ

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当ブログでは、不可思議な小説、童話的な小説をおいております。
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糸綴じの本:目次

下に行く程新しいです。

■単発作品
「柵の向こう側」
「白イ花」
「りんご箱」

■異端見聞
「異端見聞:狐雨」
「異端見聞:フミキリ」

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- | 2011.02.18
風が騒ぐ。
春を起こそうと大騒ぎ。
時々目を覚ますけれど、すぐまた眠る。
何度寝したら起きるかしら。





昔の私に会った。

「まだ、生きてる?」
「生きているよ、元気だよ」
「お金持ちになった?」
「残念ながら」
「有名になった?」
「残念ながら」

「じゃあ、幸せ?」

「勿論」





手をぎゅっと握る。
暖かい。

生きている。
私は、生きている。

夜啼鳥の囁き | 2010.03.21

- | 2011.02.18
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