ようこそ『The Ark』へ
ようこそ、物好きな皆さま。
当ブログでは、不可思議な小説、童話的な小説をおいております。
そのようなモノがお好きな方はどうぞ足を止めてください。
小説のジャンル別にカテゴリを分けてます。
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長編物は目次用のカテゴリからどうぞ。
長編の場合、各記事の文章の一番下に移動用のリンクがでますので、そちらを使うとより読みやすいと思います。
色々なお知らせ等は「はじめに」カテゴリにて御案内しています。
それでは、どうぞごゆるりと。。。
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since:2006.12.02
糸綴じの本:目次
この大きな空でさえ、泣いたり笑ったりするんだよ。
この大きな大地でさえ、喜んだり怒ったりするんだよ。
こんなちっぽけな人間が、泣いたり笑ったり、喜んだり怒ったり、
そんなの当たり前じゃないか。
◆
辛かったね。
苦しかったね。
痛かったね。
寂しかったね。
怖かったね。
悲しかったね。
でも、幸せだったよね。
もう大丈夫だよ、
ゆっくりしてね。
おやすみなさい。
◆
何に絶望しているんだ。
何に悲嘆しているんだ。
何に叫喚しているんだ。
考えろ。考えろ。
「考えること」が出来ること。
それが余裕であり、幸福じゃないのかい?
この大きな大地でさえ、喜んだり怒ったりするんだよ。
こんなちっぽけな人間が、泣いたり笑ったり、喜んだり怒ったり、
そんなの当たり前じゃないか。
◆
辛かったね。
苦しかったね。
痛かったね。
寂しかったね。
怖かったね。
悲しかったね。
でも、幸せだったよね。
もう大丈夫だよ、
ゆっくりしてね。
おやすみなさい。
◆
何に絶望しているんだ。
何に悲嘆しているんだ。
何に叫喚しているんだ。
考えろ。考えろ。
「考えること」が出来ること。
それが余裕であり、幸福じゃないのかい?
夜啼鳥の囁き | 2008.05.28